一般的に、慌てているときほどミスしがち。というか、自分ではそんなつもりがなくても、振り返るとビビるほど慌ててたってことがある。先日もまさにそうで、結果的にほんのり悲しい気持ちになってしまった。
何があったのかというと、ココイチでナンの存在に気づいたのだ。それだけなら何も悲しくない。むしろ逆だ。ココイチでナンが食べられることを知らなかった私はテンションが上がり、勢いのままに注文した。だけど……。
一般的に、慌てているときほどミスしがち。というか、自分ではそんなつもりがなくても、振り返るとビビるほど慌ててたってことがある。先日もまさにそうで、結果的にほんのり悲しい気持ちになってしまった。
何があったのかというと、ココイチでナンの存在に気づいたのだ。それだけなら何も悲しくない。むしろ逆だ。ココイチでナンが食べられることを知らなかった私はテンションが上がり、勢いのままに注文した。だけど……。
皆さんはもうすっかり忘れているかもしれない。カレーハウス「CoCo壱番屋」の大ヒット商品のことを。2023年4月にエープリルフールネタで販売開始した巨大な肉塊を乗せた、あのカレーがひそかに帰ってきていた。
2025年5月23日より販売が開始になったのだが、あまり話題になっていないのはなぜ? 初回は完売したはずなのに、もうホントに忘れちゃったの? あの肉塊カレーが帰ってきたというのに……。
この商品は、2023年11月から半年に1度の周期で販売を行っており、今回が5回目。半年ぶりに食べに行ってみたら、またしても値上げ! これまでの5回の販売価格の推移を調べたら……。これも時代の流れなのか。
数日前、新宿にあるココイチの前を通ったら、ショーケースにパンが並んでいた。食パンとかではなく、カレーパンやアンパンなどの惣菜パンだ。
これは珍しい……と思ってググると、「SPICE UP! COCOICHI BAKERY」を併設している店舗ではパンを販売しているとのこと。
そのベーカリーは愛知県にしかなかったようなのだが、1年ほど前に東京にもできたらしい。ココイチの公式Xが、2024年4月20日に「東京に初進出!」と投稿している。
ということは、少なくとも東京でココイチのパンはかなりレア。それが目の前にあるんだったら確かめねばなるまい……という気持ちになったので、そのときショーケースに並んでいたパンをぜんぶ買ってみた。
カレーハウスCoCo壱番屋の数量限定福袋は、2024年12月26日から第1弾の販売が始まった。ココイチは毎年2回に分けてハッピーバッグの販売をしている。第2弾の販売は2025年の営業開始日から。どちらで買っても中身は同じだ。
価格は2500円。これまでココイチの福袋といえば2000円が相場だったが、ついに福袋にまで値上げの波が押し寄せたのだろうか……いや、安心してほしい。
中には2500円分の「お食事補助券」をはじめ、安定感抜群のアイテムが揃っている。当たり外れでドキドキしたくない方は、まずココイチの福袋でお得感を味わうべし。それでは今年も中身を一気に紹介すっぞーー!
現在、ココイチの公式アプリで「トッピングスロット」なるキャンペーンが行われている。1日1回スロットを回して、フライドチキンやハンバーグなどのトッピングが3つ揃ったら無料クーポンがもらえるというルールだ。
そんなわけで、最近は「無料クーポン」をゲットすべく仕事前にスロットを回すのが日課となっている。キャンペーン期間は2024年12月2日まで。それまでに必ずクーポンをゲットしてココイチに行く……! そう心に決めたのだった。
店舗限定メニューを割と展開しているココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」。その1店だけとかの限定すぎるメニューもあったりして、遠出した時はついついココイチの様子を伺ってしまう。
先日、横須賀に行った際も「海軍カレーとかあったりして~」と横須賀中央駅前店を覗いたところ、本当にあった。嘘だろ。しかも、看板によると、ココイチ史上初の店舗限定メニューなんだそうな。衝撃。だが、注文してみたところ、さらなる衝撃が私(中澤)を襲った。マジかよ……!!
気が付けば、半年に1度の周期で販売している、カレーチェーン「Coco壱番屋」の巨大な肉塊の乗ったカレー。今回のネーミングは「ホロ肉ドカンとBBQカレー」というそうだ。ネーミングについては後述しよう。
2024年11月15日から今季も店舗・数量限定で販売が始まったわけだが、初回からこの商品を追いかけていた私(佐藤)は、ある重大な事実に気づいてしまった。4回目の販売となる今回はいままで1番値段高くなってるのだ! 初回と比べたら、すごい価格になってるじゃないか~~~!!
先日の政府による「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」発表(8月15日17時をもって呼びかけは終了)の影響か、私の近所のコンビニやスーパーなどで保存食の扱いが増えている。
なんとなく売り場を眺めていたら、興味深いものを見つけた。それが「CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセット」だ。長期保存に対応し、水でもお湯でも作れるカレーらしい。
つまり、こいつがあれば、緊急時にもココイチのカレーを食えるってこと……なのか? 気になったので、テイクアウトしたココイチのカレーと食べ比べてみることに。
夏のグルメと言えば「そうめん」や「冷やし中華」が定番である。一方で「激辛料理」もまた夏のグルメとして有名だ。要するに「激辛料理で汗をかいて暑さを吹き飛ばそう!」ということなのだろう。
そんな激辛料理の定番の1つにカレーがあるが、そういえばココイチこと「CoCo壱番屋」のMAXはどれほど辛いのだろうか? 今さらではあるものの、ココイチの激辛カレーを食べてみることにした。
ココイチって急に食べたくなるよね。特に私(中澤)は手仕込とんかつカレーが好きだ。付属の芳醇ソースを結構かけるのが私のスタイル。濃厚な甘辛さとカレーソースとザクザクとんかつのハーモニー。やっぱりココイチのカツカレーは手仕込とんかつカレーに限る。
と思いきや、フラッと寄ったココイチで見たことないカツカレーに出会った。なんじゃこりゃあ!? カツがデカすぎてご飯が見えねェェェエエエ!
皆さんは覚えているだろうか? たぶん、覚えてないと思うけど、昨年のエイプリルフールにカレーチェーンの「Coco壱番屋」は、巨大な肉の塊がのったカレーを発表した。
エイプリルフールということもあって、当初は1400字を超える超長い名前だったのだが、販売開始時(2023年4月6日)には『「」(ナナシ)カレー』として、ネーミングの投票を実施したのである。
同年11月に再販したあのカレーが再び帰ってきたぞ! 過去2回の販売時はいずれも2週間で完売する人気だっただけに、今回も早々に売り切れる可能性が高い。食べたい人は急げ!
それはさておき、一言いわせて頂きたいのだが……。
最近のカレーブームの中、チェーン店の中でもかなり健闘しているのが松屋の「ごろチキ」こと「ごろごろ煮込みチキンカレー」である。
ごろチキが定番化したり、メニューから消えたり、復活したり……というたびに、しつこいくらいロケットニュースで記事にしているので、熱心な読者はご存知かと思う。
他社からもチキンカレーが出されることが増えたのだが、満を持してチキンカレー戦争に参戦してきたのがカレー屋のココイチことCoCo壱番屋。
その名も「ザ・チキンカレー」ときた。しかもキャッチフレーズに「ごろごろチキンの存在感」とあるじゃないですか。これはごろチキへの宣戦布告……?
びっくりした。インド人と話していたところ「インド料理屋よりココイチの方がウマイ」と言い出したのである。え!? ココイチってそんなレベルなの……?
町中華ならぬ町インド店でバターチキンカレーを食べてガチ感を感じていた私(中澤)としては衝撃の発言。ココイチってあのカレーチェーンのCoCo壱番屋だよね? その理由を聞かずにはいられなかった。
どう考えてもヤバいだろコレ……! 2024年3月1日からココイチで売られている期間限定メニューを見たとき、そう思わずにいられなかった。なにせ「五香粉香る魯肉スパイスカレー」という名前からすでにクセが強そうなのだ。
台湾料理「魯肉飯(ルーローファン)」の八角をはじめとするスパイスの香りとカレーの味が合体しているとのことだが……大変なことになっている未来しか想像できないのは気のせいだろうか。
CoCo壱番屋のカレーって独特の味をしている。実は、私(中澤)は初めて食べた時からずっと疑い続けているのだ。「本当にカレーなのだろうか?」と。「ココイチのカレー」という別の食べ物と言われた方がしっくり来るくらい、カレーとしては類を見ない味だと思う。
ここで「全く普通のカレーと同じ味」という人は、ひょっとしたら本記事は共感できないかもしれない。逆に、冒頭の感情に多少なりとも思い当たる節がある人であれば分かるはず。私がCoCo壱番屋監修「さばカレー」を問題作に感じた理由を。
いきなりだが、ココイチの「グランド・マザー・カレー」が3年ぶりに復活するらしい……! グランド・マザー・カレーといえば “ココイチの原点の味” と言われている超人気メニューだ。まさに毎日食べたくなる家庭料理のような懐かしのカレーである!
ちなみに販売開始は2024年1月17日……マジで待ちきれねぇぇ!! と思っていたら、特別に一足先に食べさせてもらえることになり、都内の店舗へ直行。というわけで、3年ぶりに帰ってきたカレーを食べて、オリジナルスプーンが当たるキャンペーンにも参加してきたぞーっ!
カレーハウスCoCo壱番屋の福袋は本日(2023年12月26日)から第1弾の販売がスタート。第2弾は2024年の営業開始日から。価格は2000円。中には必ず2000円分の「お食事補助券」が入っているから絶対に損をすることはない。安定感抜群の福袋だと言える。
ココイチファンとしては、レトルトカレーはもちろんオリジナルトートバッグなどのグッズにも注目したいところ。毎年大人気のココイチ福袋の中身はこんな感じでした。
ココイチの福袋情報をチェックしようと思い、ホームページにアクセスしたら「NeCo壱(ネコイチ)」という名のキャラクターがいた。ココイチのカレーが好きすぎてカレー色に染まってしまった猫らしく「推しのトッピング」を頭に乗せているのが特徴だという。
今回は、そんなネコイチにメニューを選んでもらえる「NeCo壱 気まぐれカレー」とやらを試してみることに。予算を選んだら、その予算内でトッピングやライスの量を選んでくれる仕組みだそうだ。しかし、軽い気持ちでお願いしたら……ヤバいカレーが誕生してしまった。
全国47都道府県全てにチェーン展開している、お馴染みのカレーチェーン店『カレーハウスCoCo壱番屋』。グループ店舗も合わせると、店舗数は今や国内だけで1200店舗以上だという。
その1200以上ある店舗の中でも、日本最南端のココイチは沖縄県の離島、石垣島にある。しかも1日10食限定の、この店舗でしか食べられない「石垣島限定メニュー」なるものがあるという情報を聞きつけた。
果たして、どんなメニューなのか? さっそく食べてみたところ、ココイチで “過去イチ” ……いや、カレーチェーン店で1番じゃないか? と思ったくらい美味かったので、全力で食レポしてきたぞ! というわけで、ご覧いただこう。