「そば」の記事まとめ (3ページ目)

【小学生かよ】かつ丼に “えび天” がライドオン! 浦和・松月庵の『あいのり丼』がノリノリ / 立ち食いそば放浪記:第192回

ア゛ーーーーーーー! そう叫びながら走りだしそうになった。気持ちが体を追い越す感覚、あなたは感じたことがあるだろうか? 私(中澤)は今まさに実感している。例えるならば、爆発寸前のマグマのように、ワクワクが体の中でうねりを上げている。

そんな気持ちに襲われたのは、埼玉県浦和のそば屋「松月庵」でのこと。この店には、かつ丼に “えび天” がライドオンしちゃってるメニューがあるのDA! これが叫ばずにいられるか!? サイコーーーーーーーーー!!!!!

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看板がマジック手書き!? D.I.Y感あふれる立ち食いそば屋『今井橋そば店』に愛を見た / 立ち食いそば放浪記:第190回 東京・一之江

肌に刺さるような冷たい風。冬は苦手だ。だけど、私(中澤)が今、なんだか開放的な気分になっているのは、ここが大きな橋の上で、目の前に雲一つない空が広がっているからかもしれない。

都営新宿線一之江駅から徒歩数分。ゆったりと流れる旧江戸川は、絶景と呼ぶには地味すぎるが、それだけにどこかほっとするような安心感がある。そんな川の近くを歩いていると、明らかに手書きの看板を掲げている立ち食いそば屋を発見した。これマジックじゃね

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【神ウマ】浦安にある「安曇野そば」で『ソフトシェルクラブカリーつけ蕎麦』を食べてみたら、カレー蕎麦の概念を軽く超えてきやがった!

美味い蕎麦っていうのは、時に感動すら与えてくれる。私(耕平)はとにかく蕎麦が好きで、立ち食い蕎麦を中心に、1週間で5食以上はすすっている。

そんな中、先日ふとディズニーランドがあることで有名な浦安に寄ったところ、何となく小腹が減ってきたので駅前にあった蕎麦屋に入ってみると……なんとも面白そうなメニューを発見!

その名も「ソフトシェルクラブカリーつけ蕎麦(800円)」だ。

そばをカレーにつけて食べるという斬新なメニューだが、それ以上にカレー蕎麦の常識を軽く超えてきた神レベルの美味しさだったので、レビューしていこうと思う。

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【肉20倍増し】富士そば「バクテーそば」のバクテーを3000円トッピングしたらヤバイことになった! 立ち食いそば放浪記:第188回

アインシュタインは言った。「無限なものは2つある。宇宙と人間の愚かさだ。宇宙については断言できませんが」と。この言葉はいわゆる皮肉のようなものだが、日本には実はもう1つ上限がないものが存在する。富士そばの『肉骨茶(バクテー)そば』だ

富士そばの店員さんいわく「いくらでも肉増しができる」というこのそば。以前の記事で肉10倍増しにチャレンジしたが、実際出てきたそばを見て私は思った。「まだイケんじゃね?」と。それなら超えてやろうじゃないか! 限界を!! 肉20倍増しだァァァアアア!!!!

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【爆盛り】十割そばはもういらん! ってなる秋葉原「そば処 つつみ」の『もういらん盛り』が嫌というほどそばの山!! 立ち食いそば放浪記:第180回

一度でいいから飽きるほど食べたい! 大好物についてそう夢見てる人は多いと思うが、そば好きは秋葉原『そば処 つつみ』に行くと良い。食べても食べても減らないそばの山は、まさに飽きるほどの量! 十割そばはもういらん!!

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330円で十割そば! セレブ街・恵比寿駅前にある高コスパ立ち食いそば屋『さ竹』がオアシスでしかない / 立ち食いそば放浪記:第178回

恵比寿と言えばセレブな街。私(中澤)みたいなしもじもの民は、年収チェックで引っかかって恵比寿の改札を出られないんじゃないだろうか? 匂い立つ高級感に、行く前からそんなことを考えてしまうのが恵比寿という街だ。要するに、歩くにはちょっとした気合いがいる

オシャレで綺麗なんだけど疲れる……。それが恵比寿に対する私のイメージだが、そんな街にもオアシスみたいな立ち食いそば屋があった。330円で十割そばってマジかよ

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斬新すぎる「ぬるいそば」が食べられるそば屋を訪れてみた / どんな季節でも美味しくいけそうな安心感がすごい

それなりに暑いかと思えば急に涼しくなったりもする。東京住まいの筆者はこうした近頃の微妙な気候において何を食べればいいか迷いがちなのだが、皆さんいかがお過ごしだろうか。熱いものにも冷たいものにも食指が動かず、「ちょうど良いメニュー」を探すのに苦労することってないだろうか。

何か解決策はないものかと調べていたところ、すこぶる有益な情報を入手した。東京のとあるそば屋では、温かすぎず冷たすぎない「ぬるいそば」を提供しているのだという。こんなにちょうど良いメニューが他にあるだろうか。胸を弾ませて現地に向かった。

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【衝撃】富士そばの「かつ丼」がウマイ / 立ち食いそば放浪記:第177回 赤坂見附

マジかよ……! これマジかよ……!! とんかつを口に運びながら、私(中澤)は心の中で何度もそうつぶやいていた。富士そばがこんなにウマイかつ丼を隠していたなんて

富士そばのかつ丼と言えば、あくまでコスパ重視だったはずだ。薄いとんかつも税込490円だから許す。では、目の前のコレは何だ!? 富士そばのかつ丼と思えねェェェエエエ

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【激安】和食レストラン「とんでん」が関東全店で『ざるそば食べ放題』をスタート! 60分880円だぞォォォォオオオ!!

7月とは思えない肌寒い天気が続いた関東地方。しかし、ここ最近はようやく夏らしい暑さになってきた。夏バテしないためにもしっかり食べておきたいところだが、こう暑いとサッパリしたものが欲しくなるもの。よし……そばだ! 今日はそば食おうで!!

そんなあなたにピッタリの激安情報があるのでお伝えしよう。北海道・関東を中心に展開する和食レストラン「とんでん」が本日2019年7月20日より、ざるそば食べ放題を実施するというのだ! マジかよ、地味に斬新だなそれッ!!

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【そば検証】もっともコスパが高い「税込700円」メニューはどっち? 名代富士そばと小諸そばで比較してみた

700円検証シリーズの第5弾は、そばである。これまで、持ち帰り弁当ハンバーガー牛丼、そしてカレーと検証を重ねてきた。

そばのチェーン店といえば、この2社。「名代富士そば」と「小諸そば」である。価格範囲700円で、どっちの方がコストパフォーマンスが優れているのか? それぞれ持ち帰ってたしかめてみた。

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【高コスパ駅そばチェーン】ピリッとした辛みとゴマの風味香る『爽亭』の「冷し坦々そば」が夏にぴったりの爽やかさ! 立ち食いそば放浪記:第170回

梅雨の合間に見える青空に夏の足音が聞こえる今日この頃。雲の向こう側にはすでに夏がやって来ている。今年も暑くなりそうだ。

そして、夏と言えば冷やしそば。ただでさえ、夏バテでもツルッといけて嬉しい冷やしそばだが、駅そばチェーン『爽亭』が夏にぴったりなメニューを開始しているためお伝えしたい。その名の通り爽やかだ!

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立ち食いそば屋だけど “肉しょうが定食” がウマイ! 半蔵門『あさひ』は14時以降に行くべき理由 / 立ち食いそば放浪記:第168回

立ち食いそば屋の定食と言えば、そばとカレーや丼のセットがスタンダードかと思う。ウメェんだよな。そば屋のカレー。そのため、立ち食いそば屋だけどカレーが人気の店というのは結構多い。

だが、今回ご紹介するのは「肉しょうが定食」がウマイ立ち食いそば屋! ニンニク香るしょうが焼きにご飯が止まらねェェェエエエ!! って、ここそば屋だよね

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丼の半分を覆う豚天そばが360円! 水道橋『肥後一文字や』の名物が夏バテに効きそう / 立ち食いそば放浪記:第167回

暑い……外を歩けば、じっとりとした汗の出る季節になってきた。夏目前にしてすでにバテそうな人も多いのではないだろうか。少なくとも、私(中澤)は最近食欲が出ない。というわけで、水道橋にやって来た。

ほら、水道橋って「水道」って入ってて涼しそうやん? っていうのは冗談で、水道橋にあるそば屋に夏バテに効きそうなメニューがあるのだ。

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『コロッケそば』発祥の店に行ってみたら…想像していた「コロッケ」と違ったナリ

「いざすーすーめーやキッチン♪ 目指すはジャガイモー♪」コロッケは美味しいナリ。みんなも食べるナリよ。とまぁ、思わずアニメ版『キテレツ大百科』のコロ助気分になってしまったが、コロッケってなんであんなに美味しいんだろうな。

オヤツにもメインのおかずにもなる最強フード、コロッケ。そばに乗せて食べる「コロッケそば」なんてメニューまである。先日、記者は「コロッケそば」発祥の店と言われる東京銀座の『よし田』に行ってみたのだが、想像していたものと違うタイプのコロッケが出てきて驚いたので、みなさんにもお伝えしたい。

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【伝説の立ちそば】創業119年! 日露戦争より前から続く桜木町『川村屋』の名物「とり肉そば」が令和でも通用するウマさ / 立ち食いそば放浪記:第163回

100年。言葉にするとひと言だが、それは世界が変わるには十分な時間だ。以前の記事で創業100年以上の東神奈川『日栄軒』をレポートしたが、今回訪れた立ち食いそば屋はなんと創業119年

今から119年前と言えば1900年。第一次世界大戦どころか日露戦争よりも前だ。飛行機さえまだ登場していない時代。日本は明治時代である。つまり、近代日本と共に歩んできたそば屋と言っても過言ではない。そんな歴史的そば屋の名物は令和にも十分通用する味だった。

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極太そばが歯を跳ね返すようなコシ!『誠や9号店』が激戦区・人形町に足りないものを持っている / 立ち食いそば放浪記:第161回

東京を歩けばそば屋に当たる。それほどにそば屋が多い都内には「激戦区」と呼ばれる地区がいくつかある。人形町もその1つ。

福そば』『きうち』など、立ち食いそばの名店がひしめくこの街で、また1つ名店を発見したためお伝えしたい。これだよこれ! 人形町に足りないものはこれだった!!

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【ワンコインで十割そば】濃厚つけ汁に際立つそばの風味! ホシ満点の西巣鴨『もりしょう』に天の川を見た / 立ち食いそば放浪記:第158回

犬も歩けばそば屋に当たる。それほどに立ち食いそば屋がひしめく東京都内。そんな立ち食いそば屋のそばは、小麦粉などをつなぎに打たれたものが主流だ。そのつなぎを使わずそば粉だけで作られているのが十割そばである。

技術もコストも上がるため、値段が高くなりがちな十割そば。しかし、探せば立ち食いそば屋の中にも、十割そばが食べられる店がある。ワンコインで十割そば! 濃厚つけ汁にそばの風味が際立つ店がここだ!!

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ワンコインで食べられる最高の十割そば! 天ぷらなしの小川町『韃靼 穂のか』が一点突破でマジそば界の侍 / 立ち食いそば放浪記:第156回

神に会っては神を殺し、親に会っては親を殺す──道を極めんとするならば捨てる覚悟も必要である。とは言え、なかなか切り捨てられないのが人情。

そんな中、バッサリいっちゃってる立ち食いそば屋がある。小川町『十割蕎麦 韃靼 穂のか』……この店にはどの立ち食いそば屋にもあるものがない

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270円で大盛そばがあふれ返る! 庶民の味方すぎる新橋『ポンヌッフ』は立ち食い界のジャンヌ・ダルク / 立ち食いそば放浪記:第151回

マクドナルドのレギュラーバリューセットも500円以上する時代。ランチは1000円覚悟も致し方ない。なかなか庶民にとっては厳しい時代だが、平然とワンコイン以下のメニューが並ぶ立ち食いそば屋は庶民の味方と言えるだろう。

そんな立ち食いそば屋にしてもコスパの良すぎる店があった。270円で大盛そばがあふれ返る! これぞ立ち食いそば界のジャンヌ・ダルク!!

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【保存版】そば屋150店を食べた男がオススメする「都内最強立ち食いそば7選」

狂った街・TOKYO。何が狂っているかってそば屋の数だ。どの駅でも少し歩けばそば屋に当たる。ありすぎだろ! 中でも、当たり外れが大きいのが立ち食いそば屋だ。同じような価格帯でも激ウマな店があったりする魔境である。

外観では判断できない立ち食いの世界。一体どの店に行けばいいの? そんな人のために、150店のそばを食べた男に『都内最強立ち食いそば5選』を聞いてみた

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