編集部のある新宿に早く着いたので喫茶店で時間を潰すことにした。バス通勤なので到着時間が早かったり遅かったりするのだが、この日はあまりにも早く新宿に到着。オフィスの鍵を忘れてしまったことに気がつき、喫茶店でひと息つこうと思ったわけだ。
せっかくだから古き良き喫茶店がいい。新宿駅周辺でパッと思い浮かんだのは東南口から1分もかからない場所にある「珈琲タイムス」だった。同店は静かに過ごせる大人のオアシスとしてファンも多い。朝8時から営業しているから使い勝手が良いのである。
編集部のある新宿に早く着いたので喫茶店で時間を潰すことにした。バス通勤なので到着時間が早かったり遅かったりするのだが、この日はあまりにも早く新宿に到着。オフィスの鍵を忘れてしまったことに気がつき、喫茶店でひと息つこうと思ったわけだ。
せっかくだから古き良き喫茶店がいい。新宿駅周辺でパッと思い浮かんだのは東南口から1分もかからない場所にある「珈琲タイムス」だった。同店は静かに過ごせる大人のオアシスとしてファンも多い。朝8時から営業しているから使い勝手が良いのである。
東京三大タワーといえば、634メートルの東京スカイツリー、333メートルの東京タワー、そして……115メートルの船堀タワーである。現役エレベーターガールが活躍し、無料で圧倒的絶景が楽しめる船堀タワーは今後さらに注目を浴びそうだ。
そんな船堀タワーで空に近づいて楽しんだ後は、地元のカフェでひと息つくのはどうだろうか。今回は地上に降りた後にオススメの「フルーツハウス れもん」を紹介したい。船堀駅から1〜2分の場所にある古き良き喫茶店である!
サラリーマンの聖地・新橋で時間を潰すことになったので、駅前のニュー新橋ビルに行くことにした。たしか飲食店街に喫茶店があった気がする。そんなわけで、エスカレーターで「憩いの地下街(地下1階)」へ。
エスカレーターをおりてスグに良さげな喫茶店を発見した。店名は「フジ」。昭和レトロな雰囲気を持つ古き良き喫茶店のようだ。んで、ショーケースをチラ見したら「富士宮焼きそば」と目が合ってしまった……フジだから富士宮名物があるのか。
コーヒー1杯で休憩するつもりだったが、都内で富士宮焼きそばを食べる機会もなかなかないだろう。焼きそばを注文することにした。
先日、浅草橋の宿をチェックアウトして駅に向かっていたら、昭和の香りが漂う喫茶店を発見した。浅草橋駅西口を出てすぐの場所。お店の名前は「SMELL(スメル)」という。
言うまでもなく、スメルとは「匂い」を意味する英単語……美味しいコーヒーの香りに誘われるまま入店すると、やはり店内も昭和のまま。作り物ではない “ガチレトロ” な空間が広がっていた。
先日、錦糸町のカプセルホテルをチェックアウトした後に近所をブラブラしていたら、ずいぶん朝早くから営業している喫茶店を発見した。調べたところ24時間営業だそうだ。昭和感の漂う純喫茶のような見た目で24時間営業となると相当珍しい。
お店の名前は「ロジェ」。朝5時から11時までモーニングサービスを提供しているという。ドリンクに150円プラスすれば、バター焼きトースト・ジャム・ゆで卵・ヨーグルトが付くのだとか。ちょっと寄ってみることにした。
池袋駅北口の目の前に「珈琲専門館 伯爵」という名の喫茶店がある。存在自体は学生時代から知っていたものの “駅前の純喫茶” を利用する機会はなかなかなく、入店したのは今回が初めて。では、なぜ伯爵を選んだのかというと……
「モーニングが14時まで」だったから。池袋駅近くで遅めの朝食を探していたら伯爵がヒット。眠らない街ならではの時間設定なのだろうか。とにかく初訪問となった伯爵が良すぎたので皆さんにも紹介しておきたい。
先日、山梨県の都留(つる)市を訪れたのだが、たまたま立ち寄った喫茶店があまりにも昭和レトロな雰囲気で驚いた。お店の名前は「純喫茶 旅苑」。あとから聞いた話によると、地元ではかなり有名なスポットらしい。テレビでも何度か紹介されたことがあるという。
とにかく扉を開けた瞬間から完全に昭和だった。薄暗い店内の雰囲気もマスターのゆったりとした語り口も、どこか懐かしさを感じさせる。しかし1番驚いたのは……名物メニュー「ウインナーコーヒー」を注文したら粗品がもらえたことだ。詳しく紹介したい。
古き良き昭和のかおりを感じさせる老舗喫茶店「珈琲西武」。都会のオアシスとして新宿3丁目で58年(創業1964年)も営業を続けている。
その珈琲西武はお得なモーニングを提供しているのだ。あまり知られていないのだが、朝7時半~11時までのモーニングサービス(モーニングA)に「トースト食べ放題」がついている! お値段は税込700円だぞ!!
透き通るような青空の札幌。しかし目的の店は地下にあった。その名も『純喫茶オリンピア』。事前のパフェサーチ(パフェをリサーチすること)にて「ビビビ(これは絶対にウマそう)」と感じたパフェを出す店だ。
狭い階段を降りると、そこには予想を遥かに超えた……
思い込みというのは実に恐ろしいもので、ときに “人生半分損したり” もする。
正直、私は人生半分損していた。これまで10年以上も新宿近辺に勤めていながら、しかも黄色と黒の看板をしっかりと視界に入れておきながら、なぜかそこを「カレー屋さん」だと思い込んでいたのだ。
お店の名前は「らんぶる」。その日、なんとなく、入ってみた。本当に、なんとなく、だった。地下へと続く薄暗い狭い階段を降って行くと……
私(佐藤)は「ルノアール」を頻繁に利用する、ルノアーラー(ルノアールを愛する人)だ。コーヒーを飲みながらくつろぐことのできる最高の喫茶店、それがルノアールだと思っている。
だがしかし! 最近登場した新商品の情報をまったくキャッチしていなかった。ルノアーラーであるにも関わらず、なんという失態……。これはお詫びをお伝えしなければならない。ルノアールが「レトロプリン」を発売したことに気づかず、申し訳ありませんでした!
子どもの頃、家族で良く行くファミレスに、どうしても頼むことのできないスイーツメニューがあった。「ババロア」だ。なんとなく言葉の響きが好きになれず、私(佐藤)はいつも「プリン」を頼んでいた覚えがある。
そのババロアが、もしも「ジジロア」だったら……。ジジロアってなんだ? とても気になったので、実際に注文してみた!
空前の純喫茶ブーム到来! 昔馴染みの老舗はもちろん、新規店舗も昭和のモダンな雰囲気を感じさせるつくりをしたお店が増えている。東京・中野に2020年7月末に誕生した「不純喫茶ドープ」も、新しいのに懐かしさの漂う喫茶店だ。
そのドープが10月24日、東京・上野御徒町に早くも2号店を誕生させた。中野の看板カラーが青だったのに対して、こちらは緑。そのため通称「緑ドープ」と呼ばれている。行ってみるとここにもあったぞ! 教科書に載るようなお手本の「昭和プリン」が!!
喫茶店大好きな昭和丸出しおじさんの佐藤です!! 近頃の純喫茶ブームは誠によろこばしいことだ。一時はコーヒーショップが至るところに出店して喫茶店を駆逐する勢いだったが、ここ数年で喫茶店の良さが見直され、レトロな雰囲気の新店も続々と誕生している。
さて、今回紹介するのは正統派な老舗喫茶店「リプトン」である。東京・五反田TOCビル地下1階にある古いお店で、ここのクリームソーダに衝撃を受けた! 上に乗ったソフトクリームがデカい!! こんなクリームソーダ見たことがない!
いつの頃からかわからないけども、来てる! 確実に来てるぞ、純喫茶ブームが。スターバックスのようなコーヒーショップも相変わらず人気はある。がしかし! クリームソーダやプリンなど、昭和のトラディショナルな喫茶店を利用する人も増えている。実際新しい喫茶店も増えてるから、ブームが来てるんだよ! 純喫茶のブームが!
その流れに乗ったのか、ドトールコーヒーショップがハイブランドの展開を開始している。その名も「ドトール珈琲店」だ。ドトールコーヒーが新たにドトール珈琲の運営を開始したんだよ。…………う~ん、ややこしい! とにかく、ここは、いいドトールである!!
空前の喫茶店ブーム到来! その流れに乗って東京・渋谷の新たな複合型施設「MIYASHITA PARK」にも純喫茶がオープンした。店の名は『純喫茶 & スナック思ひ出』。令和に誕生した最先端の商業施設の中に純喫茶だって!? 実際に行ってみたところ、つくりがバリバリ昭和! ノスタルジックでめっちゃ渋い!! お店の場所がわかりにくくて、まるで隠れ家! 人にヒミツにしたい穴場喫茶である。
いよいよ緊急事態宣言が解除され、ステイホームの呼びかけも日に日に少なくなっていくであろう今日この頃。だが、まだまだ旅行や遠出を日常化するのは先の話になるだろう。そうすると更に恋しくなるは、ご当地グルメ。
あの日あの時あの場所で食べたあれが、たまらなく恋しい!! 食べたい!! ということで、ケンミンショーにも登場した姫路の名物アーモンドトーストが、姫路に行かなくても家で食べられると聞き、さっそくお取り寄せしてみた!!
福岡県北九州市の小倉駅といえば、南口側が繁華街として賑わっている一方、北口(新幹線口)側は静かで落ち着いた雰囲気である。そんな北口から歩いてスグの場所にあるのが『グリーングラス』という名の喫茶店。いかにも昭和な佇まいの名物店だ。
なかでもファンが多い人気メニューとされているのが、鉄板ナポリタンの上に手作りハンバーグをドンッとのせた「ハンバーグスパゲッティ」らしい。純喫茶のナポリタンという時点ですでに美味しそうだが……ハンバーグがONとなれば無敵だろう。これは食べるしかねえッ!
大阪メトロ千日前線・玉川駅の1番出口から地上に出ると、「新橋筋」なるローカルストリートへの入口が現れる。やけに細長い通りだ。今回ご紹介するのは、細長~い商店街を抜けた先にある喫茶店『篝(かがり)』である。
こちらタピオカ目当ての若者が集結するようなカフェではない。地元の常連客がフラッと訪れては “いつもの珈琲” を注文し、スポーツ新聞を読んでからマスターと世間話をするような古き良き純喫茶である。しかも……店内が仏像だらけの激ヤバ店なのだッ!!
常に時代の最先端を突き進むスタバこと、スターバックスコーヒー。スタバというと、何だかんだでオシャレなイメージがあるように思う。洗練された、と言ってもいいだろう。ところがスタバさん、今度は “純喫茶風” になるようです。
スタバの会員向けに先行告知された情報によると、2019年5月15日より「スタアバックス珈琲」なる新プロモーションがスタート。同時に新作『プリン アラモード フラペチーノ』を始めとした、ちょっとレトロなメニューが期間限定で発売されるとのことだ。これは強力……!