爽やかな苦みを持ち、料理にオシャレな味を足してくれる野菜・パセリ。
よく肉料理の横に小さく添えられていたり、スパイスのように振りかけて使われていたりするけど……そういえばパセリそのものが主役になっている料理って、あまり見かけない気がする。
確かにあの苦みは人を選ぶもんなぁ。なかなかメインにするのは難しいのかな、と思っていたのだが……
調べてみたところ、なんと「おひたし」として味わうことができるレシピがあるらしい。
爽やかな苦みを持ち、料理にオシャレな味を足してくれる野菜・パセリ。
よく肉料理の横に小さく添えられていたり、スパイスのように振りかけて使われていたりするけど……そういえばパセリそのものが主役になっている料理って、あまり見かけない気がする。
確かにあの苦みは人を選ぶもんなぁ。なかなかメインにするのは難しいのかな、と思っていたのだが……
調べてみたところ、なんと「おひたし」として味わうことができるレシピがあるらしい。
ガチャガチャは博打。「どれが当たるかわからないドキドキ」を味わうのが好きな方は多いだろう。
筆者もその一人で、子供の頃からお小遣いを握りしめては近所の商店でガチャガチャにいそしんだものだ。……といっても、昔のガチャガチャはハズレが多くてガッカリしてばかりだったけど。
先日発見したのは、そんな “博打欲” をよりローリスク&ハイリターンに楽しませてくれるガチャガチャ。なんといったって1回100円で、様々な商品がランダムで入っているのだから!
都内には全国各地のアンテナショップが集まっている。先日、銀座を歩いていたら長野県のアンテナショップを発見。「銀座NAGANO」というお店だ。名前の頭に “銀座” が付いているからだろうか、ジュエリーショップのような雰囲気を醸し出している。
そんな銀座NAGANOにネタ探しのために立ち寄ったら……史上初の『そば新聞』とやらを見つけた。新聞によると、県民はもちろん県外の方にも長野の魅力に気づいてもらうため、そば新聞を発行したらしい。意味不明すぎる取り組みだと思うが、つい買ってしまった。
あなたはつい先日ネット上をザワつかせた『レタス保存用新聞』をご存じだろうか? あの藤原竜也さんがデカデカと印刷された新聞を大胆にも『レタス保存用新聞』として打ち出した、信濃毎日新聞の紙面広告のことである。
レタス保存用新聞は盛大にバズり、一説には長野県が震えた……らしい。そしてこのたび噂の『レタス保存用新聞』をゲット! そこで目にしたのは四六時中イケメンの我らが「藤原竜也兄貴」と「瞬間消滅レタス」の文字であった。
お恥ずかしながら車の免許を取得できる18歳をとっくに過ぎているにもかかわらず、運転が怖くて免許からひたすら逃げまくっていた筆者。
だってよくテレビとかで事故のニュースを見るけど、自分がその加害者になるかもしれないって考えると怖すぎるじゃん……!
しかし住んでいる場所がド田舎すぎて車がないと本当に何もできないため、先日ついに腹をくくって合宿免許に参加してきた。
当時は車の運転について「ハンドルを回すと曲がる」くらいの知識しか持っておらず、本当に2週間で運転ができるようになるのか半信半疑だったけど……なんと無事ストレートで卒業することに成功!
鍛えてもらった2週間の合宿生活はこんな感じだったぞ~!!
長野駅に22時過ぎに到着した私は、ラーメン気分で駅周辺をブラブラ歩いていた。長野といえば蕎麦なのかもしれないが、この時ばかりは濃いめのラーメンを無性に欲していたのである。この時間ならきっと飲み会後の「シメのラーメン」がどこかで食べられるだろう……
予想は的中した。駅前の商店街(二線路通りと言うらしい)で営業中のラーメン屋を発見。店内をチラッとのぞくと、そこそこ賑わっていてバーコード決済もOKらしい。ちょうどいいかも……ってことで入ったラーメン屋が大正解だったので報告したい。
童謡や絵本や人形劇など、子どもの頃から親しんできた「浦島太郎」のおとぎ話。登場するのは釣り竿を手にした青年で、しかも物語の鍵となるのはウミガメ。舞台は言うまでもなく海である。
ところが、先日旅行した長野県に「浦島太郎が玉手箱を開けた場所」があることを偶然知った。
ちょっと待て。長野といえば “海なし県” だし、ウミガメいないでしょ。なんだか筆者の知ってる浦島太郎と違うぞ……?
シャインマスカット、最高にウマいよなぁ。ふるさと納税も含め、今までどれだけのお金をシャインマスカットにつぎ込んできたことか……。数年前まで全然だったのにいつの間にか人気が出て、ブドウ界のトップに君臨したイメージだ。
だが、そんな不動の地位を脅かす可能性を秘めた品種が今年デビューしたという。その名も「クイーンルージュ」。
気になったので取り寄せてみたのだが、1粒食べた瞬間に思ってしまった。「これ、シャインマスカットを超えるのでは?」と。凄いもん作り出してくれたな長野県……!
かつて中華街のオヤツと言えば甘栗、そして少し前はタピオカであったが、ここ最近、注目されているのが「フルーツ飴」である。中国語で「タンフールー(糖葫芦)」や「ビンタンフールー(冰糖葫芦)」と呼ぶものだ。
1本の長い串に5個、6個と飴がけされた小さなフルーツがささっている様子は見た目も可愛く、サクサクパリッと脳に響くあの音がメッチャASMR! ただ街中で売られているのはイチゴやキウイなどなんだよなぁ。どうせなら本場ならではの「サンザシ」で食べたいじゃない? サクサクパリッ&シャクシャクッというあの音を楽しみたい。
業績不振が取りざたされているハンバーガーチェーンの「モスバーガー」で、食中毒事故が発生していたことが明らかになった。2018年8月に長野県の店舗で食事した4名が食中毒にかかり、これを受けて9月初めに当該店舗は保健所の立ち入り検査を受けて、9月10~12日までの3日間の営業停止になっていたのである。
毎日温泉に入れたら幸せだなぁと思う。きっとそう思っている人は大勢いるはずだ。日本人は温泉が大好きなのである。そして、それと同じくらいペヤングも好きでしょ? 隠さなくてもいいって。温泉と同じくらい、ペヤングが好きだよな? うわ~、めっちゃ分かるわ~。
そこで私(あひるねこ)は考えた。もしもペヤングを温泉水で作ったら、ワンランク上のおいしさになるのではないか? と。日本人の魂と呼ぶべき温泉、そしてペヤングの夢の共演……。こりゃあ、面白くなってきやがった! さっそく温泉旅館まで行くぜ!!
数カ月前、ある大学がネットを騒がせたことを覚えているだろうか? 事の発端は「うどんや 蛞蝓(なめくじ)亭」を名乗る飲食店によるツイート。50名分の予約を当日になって無断キャンセルされたとして、その恨み節を料理の写真と共に Twitterに投稿したのである。
ツイートの内容から、キャンセルをしたのが「国際信州学院大学」の職員であることが分かると、ネットは非難の声で大炎上。ところがその後、飲食店も大学もすべてが架空の存在だったことが明らかになる。まさに前代未聞の珍事だ。
つまり、「国際信州学院大学」なんて学校は始めから存在しなかった、ということなのだが……本当にそうだろうか? 架空と聞いただけで、この目で確かめたわけではない。ネット社会の悪いところだぞ。そこで、大学があるという場所まで実際に行ってみることにした。
日本各地にある様々な温泉。中にはユニークな湯も存在するが、長野県の温泉旅館「松仙閣」にある『お見合い露天風呂』ほど奇妙なスポットも珍しいだろう。露天風呂でお見合い……。まあ控えめに言って、意味が分からない。
と思いきや、なんと実際に結婚したカップルが何組かいるらしいのだ。むう……私(あひるねこ)ももう30代。そろそろ婚活ってやつを始めるべきかもしれないな。というわけで、その『お見合い露天風呂』とやらに入ってみることにしたぞ!
引っ越しって基本的に楽しいけど、物件を探すという作業は本当に面倒だよな。特に、遠方に部屋を借りる時ね。現地行ってー、物件探してー、内見してーと、やることいっぱい。そんな時間ありまへんがな。お金もかかるし。
なんてことを思っている私(あひるねこ)に、上司である編集部の Yoshioが「1万円の物件を借りたい!」などと言ってきたから さあ大変! おいおい、こっちにも仕事があるんだぞ……。しかしこの後、予想だにしない驚愕の結末が私を待っていたのだった。
新宿歌舞伎町のカラオケと、田舎の温泉旅館のカラオケとでは、なにやら趣が変わってくるような気がするのはなぜだろう。温泉旅館なら、機種が最新じゃなくてもあまり気にならない。なんなら、古い方が味があるように思われる。
先日、長野県にある温泉旅館を訪れた時のことだ。そこにもカラオケがあったのだが、これが大変ユニークで、なんと貸切風呂でカラオケができるという。何それ面白そう! ということで申し込んでみたところ、予想の斜め上の光景が私(あひるねこ)を待ち受けていた。
全国には、その土地土地の名物がある。旅先で「〇〇名物」と書いてあると、つい食べてみたくなるのが人情だ。しかし、私(あひるねこ)は生まれてこの方、あそこまで興味を掻き立てられる名物を見たことがない。長野県塩尻市の「キムタクチャーハン」がまさにそうである。
キムタクのチャーハン……。それは、キムタク味のチャーハンということか? それとも、キムタクが考案したチャーハンということか? ぶっちゃけ、よく分からない。そこで実際に食べてみたのだが、結論から書こう。「キムタクチャーハン」は、マジのマジでキムタクだった。
泥棒に入られた! ……と思ったら、何も取られていない上に荒らされた形跡もない。しかし、何者かが家の中に侵入した痕跡だけがはっきりと残っている。いったい誰? ……というか侵入したヤツよ、お前何がしたかったんだ!?
──Twitterアカウントを乗っとられた直後の私は、まさにそんな気分であった。「何もされなくて良かった」という安堵感と、「気持ち悪っ!」という感情が入り混じったような感じというか……。とにかく、そのときに起きたことをありのままに話そう。